小杉彩加さんが,以下の研究成果において日本フルードパワーシステム学会の2025年度のSMC髙田賞を受賞しました.この賞は学会HPにあるように,学会の正会員、学生会員および法人である賛助会員に所属する者のうち,過去数年以内に発行された日本フルードパワーシステム学会誌,論文集あるいは講演論文集に掲載された研究論文の著者のうち優れた論文を執筆した,原則として年令満40才以下の新進気鋭の研究者・技術者に授与されるものです.これは年に1名のみに顕彰されるものです.本当におめでとうございます.伊藤研では4名目の受賞となります.
研究タイトル名:Ultra local モデルに基づくモデルフリー制御器パラメータの同時最適化手法の提案と水圧人工筋への適用
6/19-20に機械振興会館(神谷町)で開催された日本フルードパワーシステム学会春季講演会で,小杉彩加さんが最優秀講演賞を受賞しました.おめでとうございます.伊藤研ではこれで8人目となります.
講演タイトル:Ultra local モデルに基づくモデルフリー制御器パラメータの同時最適化手法の提案と水圧人工筋への適用
社会人博士3年生の山田君の論文がIJAT(International Journal of Automation Technology)に掲載されました.先行研究で提案されたモデル予測制御による手法を評価関数の重みを最適化することで,仮想参照信号を用いて油圧パワーショベル用油圧ポンプの流量の任意の時変参照流量への追従可能なシステムを提案しました.提案された制御システムは勤務先の研究室のパワーショベル実機において任意の時間変動目標流量に対して高い追従精度を達成し,制御システムのパラメータ設計にかかる工数を大幅に削減できることが示されました.
伊藤教授と鶴原君がラクイラ大学を訪問しました.伊藤教授はProf. Zobel, Prof. Di Angelo, Prof. Antonelliらと今後のラクイラ大学のダブルディグリープログラムの制度および共同研究について,鶴原君はProf. Manesとの共同研究についてそれぞれディスカッションを行いました.
鶴原君が研究成果発表を行ったThe 5th Modeling, Estimation and Control Conference (MECC 2025,米国ピッツバーグ開催)にて,5名のみが受賞したFinalist for Best Student Paperを受賞しました.おめでとうございます
発表題目:Discrete-time Two-Layered Forgetting RLS Identification under Finite Excitation 受賞リンクはこちら